※この投稿は、2020年9月21日付けの note 投稿を再編集し、JP VR report へコンテンツ移動したモノです。
こんばんは。 noteマガジンにお越しいただきありがとうございます。
VRChatの世界にJoinして、はや半年。。。
いつの間にか、Know User にランクアップし、VRChatのプレイ時間が驚異の500時間を突破しました。
VRChat に入った頃は、そこまで大した盛り上がりがなかったものの、いつの間にかTV・雑誌・新聞紙・Webメディアなどで大きく取り上げるように変化。日を追うごとに初心者ユーザーさんとの遭遇率が急増しています。
今回、そんなVRChatをプレイする現役ユーザーが『本音体験談』をお伝えしようと存じます。
今回、そんなVRChatをプレイする現役ユーザーが『本音体験談』をお伝えしようと存じます。
VRChatは、WindowsかつゲーミングノートPCではないと、プレイできないの?
① Steam で VRChat をダウンロードして、キーボード・マウス・外部マイクによるデスクトップモードでプレイする方法(=かつ、パソコンがWindows,Linuxであること。)
② Meta Quest 2 (=Meta QuestでもOK) を購入し、Oculus ストアアプリで VRChat と検索。ダウンロードしたのち、 Meta Quest でプレイする方法
ここで一番勘違いするポイントは、Apple macOS で動作するパソコンは、 VRChat を遊べないと思われがちですが、intel Macであれば『BootCamp アシスタント』という intel Macであれば使用できるツールがあり、そこに Microsoft Windows をインストールして、そこからデスクトップモードで VRChat の世界へ行くことができます。
さらに、2 in 1 PC の Microsoft Surface シリーズであっても、デスクトップモードでVRChat を遊べます。
※M1 Mac の場合、Parallels Desktop,VirtualBax などの仮想化ソフトに Microsoft Windows をインストールすれば、M1 Mac 上で Microsoft Windows を実行できますが、Steam の不具合が世界中に報告されているので、安易に勧めません。
ただし、VRChatの設定で色々といじる必要があるものの、下記の記事を読めば、問題ありません。
VRChatを最低限プレイできる マシンスペックとは?【要重要】
雑誌・TV・新聞紙・Webメディア・YouTube で、やたらと高スペックのデスクトップパソコンやゲーミングノートパソコンじゃないとダメと言われていますが、これは真っ赤な FAKE です。
JP VR reportの中の人がVRChatをプレイしているマシンスペックは、下記のとおりです。
メモリ:16GB( 8GB + 8GB )
ストレージ:250GB SSD
ストレージの速度:読み込み 540MB/s , 書き込み 520MB/s
CPU:モバイル版 intel Core i5
CPUのコア数とスレッド数:2コア4スレッド
CPUの基本周波数:2.6GHz
CPUのブースト周波数: 3.3GHz
GPU:intel 内蔵グラフィックス
通信:無線LAN接続
実は、これぐらいのスペックがあれば、VRChat の世界へ行けます。本当です。
だからといって、やたらと高スペックなWindows機を買わなくても大丈夫です。
VRChat の設定をしっかりいじれば、今から9年前~11年前のCPUであれば、VRChat の世界へ行けます。
ただし、お金と時間に余裕があれば、最新パソコンでもOK。ゲーミングノートパソコンは流石に無理が生じるけども、最新のハイエンド・ミドルレンジのデスクトップパソコンであれば、 Oculus Link や PCVR でVRChatをより奥深くプレイできます。
※日本人ユーザーは、PCVR,Meta Quest が大半。しかし、少なからず、デスクトップモードで遊んでいる日本人ユーザーが多くいらっしゃいます。逆に海外ユーザーの場合、デスクトップモードでプレイするユーザーが VRChat 人口の大半を占めます。Meta Quest を使って、VRChatの空間を遊んでいる海外ユーザーは、実際に指で数える程度しか遭遇していません。それが今の現実です。
だからといって、やたらと高スペックなWindows機を買わなくても大丈夫です。
VRChat の設定をしっかりいじれば、今から9年前~11年前のCPUであれば、VRChat の世界へ行けます。
ただし、お金と時間に余裕があれば、最新パソコンでもOK。ゲーミングノートパソコンは流石に無理が生じるけども、最新のハイエンド・ミドルレンジのデスクトップパソコンであれば、 Oculus Link や PCVR でVRChatをより奥深くプレイできます。
※日本人ユーザーは、PCVR,Meta Quest が大半。しかし、少なからず、デスクトップモードで遊んでいる日本人ユーザーが多くいらっしゃいます。逆に海外ユーザーの場合、デスクトップモードでプレイするユーザーが VRChat 人口の大半を占めます。Meta Quest を使って、VRChatの空間を遊んでいる海外ユーザーは、実際に指で数える程度しか遭遇していません。それが今の現実です。
VRCahtで日本人ユーザーがなかなか会えないのは何故?
VRChatあるあるで『VRChatをやり始めた当初、やたらと海外ユーザーと遭遇する説』があります。これは、本当のはなしです。
VRChat はそもそも、アメリカの会社が作った VR SNS であり、当たり前ですけども、海外ユーザーが非常に多いです。
同時に日本語をスラスラと話す海外ユーザーも多く居ます。実際に VRChat をきっかけで日本語や他の言語を学びはじめたユーザーも居ます。そのため、VRChat は、単なるゲームではなく、国際交流の場として非常に重宝されています。
VRChat はそもそも、アメリカの会社が作った VR SNS であり、当たり前ですけども、海外ユーザーが非常に多いです。
同時に日本語をスラスラと話す海外ユーザーも多く居ます。実際に VRChat をきっかけで日本語や他の言語を学びはじめたユーザーも居ます。そのため、VRChat は、単なるゲームではなく、国際交流の場として非常に重宝されています。
もし、VRChat をやりはじめて、なかなか日本人ユーザーと遭遇できないのであれば、Quest日本集会場へぜひ、行ってみてください。
※逆に海外ユーザーと交流したいのであれば、[JP] Tutorial World や JAPAN SHRINE へ行ってみると良いです。
VRChat では、多くのイベントが開催されています
VRChat では、多くのイベントが開催されています。しかも、その多くがユーザー有志によって、開催されている点です。
実際にユーザー有志のイベントで企業が参入し、大規模でイベントを開催したり、イベント内で広告を掲載したりします。
特におすすめできる大規模イベントは、クロスマーケット・Vket の2つです。
クロスマーケット 👇
Vket 👇
さいごに
VR SNSといっても、とてもレパートリーが多く、成長の余地がたくさんあります。
ただ、Meta Questを除く、VRデバイスが非常に高く、なかなか思うような初心者ユーザーさんが増えないと心配して、今回は、本音体験談と題した投稿を書いてみました。
今回の投稿をきっかけにぜひ、VR SNS・VRChatの世界へ飛び込んでほしいです。
VR SNSの世界は、あなたをいつでも歓迎しています。
VR SNS の世界で思う存分、純粋に楽しみましょう。
ただ、Meta Questを除く、VRデバイスが非常に高く、なかなか思うような初心者ユーザーさんが増えないと心配して、今回は、本音体験談と題した投稿を書いてみました。
今回の投稿をきっかけにぜひ、VR SNS・VRChatの世界へ飛び込んでほしいです。
VR SNSの世界は、あなたをいつでも歓迎しています。
VR SNS の世界で思う存分、純粋に楽しみましょう。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました 🥳🎉